おみくじの内容・意味の読み方・見方は?読み違えてるかも?

―実は間違ってるかも…?

 

年始の初詣なんかで
おみくじを引く事が
あるかと思いますが…

 

そのおみくじに
書かれている内容…
書かれている意味…

 

意外と
ピンと来ないのでは
ないでしょうか?

 

そこで今回は
おみくじによく書かれている
内容や意味について…

読み方や見方を
調べてまとめてみました!

 

こんな方にオススメ!
おみくじの内容や意味が気になる方

おみくじの読み方や見方が気になる方



広告


聞きなれない単語が多い…

おみくじと言えば
神社や仏閣ですからね…

 

普段の生活では
出くわさないような
単語も多いですよね。

 

例えば

待ち人来ず。

私はこれ、
意味を知るまで

「恋愛成就はしない」

という意味でとらえてました…

 

あと…

 

「待ち合わせしても
相手が来ない率高いよ」

ということかな~
とか子供のころは
思っていましたね 笑

 

後者は明らかに
おかしいですね…汗

 

しかし前者も
100点の回答では
ないようです…。

 

皆さんも意外と
私と同じような意味で
捉えていたのでは
ないでしょうか?

 



 

このように、
聞きなれない単語
見慣れない言葉が多く

折角の内容が
分かりにくかったり
しますよね…

 

そこで、
おみくじでよく出る
言葉の意味を調べてみました!

 

運勢は結局どのくらいの良さなの?


先ずは
真っ先に見るであろう
おみくじの結果…

運勢の欄から
チェックしていきましょう

 

おみくじの大吉等は
良いにしても…

 

末吉とか小吉とか…

 

どの位いいのか
分かりにくいモノも
多いですよね…汗

 

しかも、
おみくじの種類や
神社・仏閣によって
順序もまちまちです…

 

これって
結局どれくらいいのか…
困りますね…

 

そこでちょっと
その順序意味
見てみましょう…

 

元々は吉凶しかない

元々は、
吉凶」というように

吉=良い運勢
凶=悪い運勢

しかありませんでした。

 

しかし、
それではどれほどの
運勢なのか掴みにくいので
グラデーションの様に
分けていったのです。

 

派生としては
吉と凶の上下に

大吉=非常に良い運勢
大凶=非常に悪い運勢

としたのですが…

 

そこに
「中」「小」「末」
といった言葉を加えて
さらに細分化したそうです。

 

中吉・小吉・末吉…等は
神社や仏閣の工夫の代物
といった感じです。

 

しかし
この細分化をしたことで
場所によって解釈の違いが
生じたみたいです。

 

大吉>吉>凶>大凶

 

という順であった
吉凶の優劣に…

 

中吉・小吉・末吉などが
加わるとしたら
どこに入るのだろうか?

 

と言う問題…。

 

しかも
多い所では
派生した運勢を合わせ
20を超えるとの事ですから
何が何やら…笑

 

神社本庁で紹介されている
一般的な順番では…

元来あった吉を尊重し

大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶

と言うような順だそうです。

 

しかしながら…

 

場所によってこの順番は
まちまちなので一概には
言えないのが実態です。

 

場所によってこんなに扱いが違う!

伏見稲荷では…

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

との見解だそうです…。

 

加えて、
伏見稲荷では

大吉>中吉>小吉>吉>凶

が一般的な分類と
認識しているとのこと。

 

次に東郷神社では…

定番のものは以下の順。

大吉>中吉>吉>小吉>凶

さて…

本格的に
大吉と凶以外の扱いに
困ってきましたね 笑

 

こんなにもやもやするなら
いっそのこと凶の方が
呑み込みやすいですね~汗

 

そして、
成田山ではというと…

大吉>吉>半吉>小吉>末吉>凶

と言う感じだそうです。

 

成田山では
吉は上に位置していますね。

 

最後に浅草寺はと言うと

大吉>吉>半吉>小吉>末小吉>末吉>凶

ここまで見て
わかってきたのは
末吉は名の通り
吉の末のようですね。

 

しかしながら
吉・中吉・小吉は
扱いが分かれるところ…

 

って感じですね。

 

迷うならば
社務所などで
聞くのが一番ですね 笑

 

おみくじの運勢の意味

引いたおみくじの順番は
話すと長くなるので
これくらいにするとして…

 

今度は
おみくじの運勢の意味
簡単に見ていきましょう…。

 

おみくじは、
神様の御言葉であり
運勢はそれを簡潔に
示したものですね。

 

なので、
それに一喜一憂せず
精進するのが肝要だそうです。

 

特に
大吉を掴んだ人は
これに慢心してはいけない
とのこと。

 

100点をとったら
下がるか維持するか
しかない!

 

という事と似てますね…

 

ある意味、
一番試されている運勢
なのかもしれませんね。

 

逆に、
を掴んだ人は
絶望しなくても
大丈夫です。

 

今年がどん底ならば
これ以上落ちることが無い!

 

つまり
これから必ず良くなる
ということなのです。

 

そう考えると
悪くないですね、凶。

 

そして
これ等の運勢は
日々の努力で
変えられるとのこと。

 

深く考え込まなくとも
大丈夫みたいですよ。

 

※…ということで、
おみくじを引いた後で
ちょっとした挑戦
してみませんか?

 おみくじの結び方(左手・片手で)画像付きで解説&挑戦!

…なんだろうこの達成感…。

広告


一緒にくっついてくる漢詩や短歌は何?

これは
おみくじのルーツの
名残の様なものです。

 

おみくじの起源は
元三大師おみくじとされ、
元三慈恵大師良源上人
と言う方が作ったそうです。

 

このおみくじには
吉凶を漢詩にまとめた偈文
(教えを記した文章)
が番号と付随していたそうです。

 

この名残が
おみくじの内容に残り、
ありがたい漢詩や和歌を
アドバイスとして
載せています。

 

最近のおみくじの多くは
その漢詩や和歌の
意味するところや解説も
付されていますよね。

 

自分への戒めに
良いですよね。

 

おみくじの内容にあるあの言葉の意味は?

ではでは、
次に見るであろう
個別の運勢について
見ていきましょう。

 

健康や仕事などの
一般的な言葉は
大丈夫だと思いますが…

 

時々、
見慣れない言葉が
でると思いますので
それについて詳しく
見ていきましょう…。

 

※以下50音順。

争事・争い事(あらそいごと)


他人との喧嘩や諍い
といった些細な事から
訴訟まで…

 

幅広く
対立することを指します。

 

現代では
そりが合わない相手
とかですかね…

訴訟以外にもコンペとかも
闘う・競争するという点では
参考になるかも…

 

改めかえる(あらためかえる)

時々、
おみくじの内容に
出てきます…。

 

意味としては…

方向転換しろ
一新しろ

といった感じ。

 

見つめなおす必要
あるみたいですね…。

 

出づ(いづ)

完璧古語ですね…。

単に「出る」という意味や
「現れる」「発生する」
と言う意味もあります。

 

大抵の場合は
失物の欄でみかける
単語ですね。

 

因みに、
出ずべしとある場合は

出てくるだろう
見つかるだろう

というような
ちょっとぼやっとした
感じの意味になります…

 

失物・失せ物(うせもの)


失くしたもの

という意味です。

 

おみくじで
失せ物の欄が
設けられている場合…

 

見つかるのか、
見つからないのか?

 

そして、
見つかるとしたら…
  • 誰が知ってるのか
  • どこら辺にあるのか
  • どんなタイミングで出るのか
 

といったヒントが
書いてある事もあります。

 

最近、
何か探し物をしてる方、
何か失くした方は
要チェックですね。

 

抱人・抱え人(かかえびと)

元々は
使用人や雇い人
といった意味で
使っていた言葉です。

 

今でも
「お抱えのシェフ」
といった使い方が
残っていますよね。

 

ですが
時代が違ってますので
現代で言うならば
部下とか社員とかですかね。

 

管理職や社長さんの方が
気にしたいところですね!

 

凶向吉(きょうむこうきち)

今或いはこれからは悪いが
後で良くなっていく
という意味ですね。

 

あなたの運勢は
雨のち晴れですよ~
ってことですね。

 

おみくじ以外では
めったに見ないであろう
言葉ですよね…汗

 

訓(くん)

教えといった意味ですね。

 

物事の意味を説く
と言う時に使う
言葉でもあります。

 

「教訓」と言うような
言葉もありますし
これはわかりやすいですね。

 

障り(さわり)

問題障害
といった意味ですね。

 

障りありとか
障りなしとか
言ったりします。

 

障りありとあれば
何らかの都合が悪い事を
暗示しています。

 

注意しましょう。

 

耺・職(しょく)

耳へんに「云」は
職の略字です。

 

意味は同じく
職業や仕事という
意味ですね。

 

相場(そうば)

その名の通り
株式等の相場ですね。

 

資産を持っている方や
投資をしたい方も
そうですが…

 

今買いたいものとかの
判断にもいいかもですね。

 

造作(ぞうさく)

造作とは
家の建築やリフォーム
の事ですね。

 

家やオフィスの
購入や改築を
考えている方は
参考にすると良いですね。

 

平(たいら)

一般的な
おみくじの文面ならば
イメージ通り平凡ふつう

 

ですが、
運勢における「平」は
神社や寺、仏閣によって
違う意味を持つ事があります。

 

旅立ち(たびだち)

旅の運勢の事。

 

旅先の安全や
お出かけの予定がある方は
チェックしたいところですね。

 

便り・たより(たより)

連絡や知らせの意味です。

 

今だと
お手紙に限らず
メールやSNSとかかな…?

 

おみくじにも
文明の波ですね 笑

 

土木(どぼく)


これは、
土木事業者の運勢
ではなく…

 

家の建築や改築の事
さすのです。

 

土木についての
内容がよければ
家等の工事には
いい時期という事ですね。

 

走人・走り人(はしりびと)

この意味は
ランナーではなく…

失踪者消えた人
という意味です。

 

かつては、
他の村や地域に出奔した
百姓や農民などを
指しました。

 

今はそれが転じて
失踪者や消えた人
姿をくらました人
という意味でおみくじに
使われています。

 

この記述が気になる人は
誰に逃げられたのか
私の方が気になりますが…汗

 

貴方の前から
姿を消した誰かの行方を
気にしているのであれば
参考にしてみてください。

 

本復・本服(ほんぷく)

病気が回復する事や
地位や名誉、財産が
戻ってくる事も指します。

 

復帰するという
ニュアンスでとらえて
OKですね。

 

待人・待ち人(まちびと)

冒頭でお話したやつですね。

 

正しくは、
人生を良い方向に導く人
という意味なのです。

 

それは、
恋人かもしれないし、
恩師かもしれないし、
友人かもしれません。

 

貴方にとっての
待ち人が誰かは
わかりませんが…

 

それはきっと
貴方にとっての
ヒーロー的誰かだと
思われます。

 

待ち人の項目は

そんな救いの手を
差し伸べてくれる人が
いるのかどうか

をあらわしています。

 

そして
いるとするならば…
  • どこにいるのか?
  • いつ来るのか?
  • きっかけは?
  • 連絡とか予兆とかあるの?
というような
アドバイスももらえます。

 

向吉(むこうきち)

こちらも
見慣れないですね…汗

 

向吉とは
これから吉になる
と言う意味です。

 

この言葉が出るのであれば
今はつらくとも快方へと
向かっていくことでしょう。

 

家(屋)移り(やうつり)

これは、
引っ越しや転居の事。

 

今年、
引っ越しを考えている方や
しなくてはいけない方は
見ておきたいですね。

 

時々、
転居に向く方角なんかも
書いてあったりしますよ。

 

安し(やすし)


特にこれといった
問題は起きませんよ
と言う意味ですね。

 

安心して
事に当たれそうです。

 

「出産安し」とかあれば
安産と言う意味に
なりますね。

 

病事(やまいごと)

病気についての事
という意味ですね。

 

体の調子が悪い人は
気にかけたいところ
ですね!

 

踊り字の読みにも注意

御覧の様におみくじは
古語が混じった
古めの日本語です。

 

日本語と言うのは
古来より連綿と続き
変遷してきた言葉なので
多少意味は通じます。

 

しかし、
古くなりすぎると
意味が通りにくく
なっていきますね。

 

又、
独特な表現もあるので
御紹介します。

 

それは、
踊り字と言うもの。

 

一昔前の文献では
頻出する特殊記号です。

 

ものにもよりますが
おみくじにも
結構でてきますよ。

 

々(ノマ点)

これは多分
大丈夫でしょう。

 

さっきも
「時」という言葉で
使いましたからね。

 

ゝ(一の字点)

最近では
あまり見なくなった
この記号。

 

昭和の字幕なら
時々みれたかな?

 

夏目漱石の名著
「ころ」

と言う風に
つかわれますよね

平仮名を重ねる用途に
使われます。

 

現代で
よく見る例を出すならば

いす自動車

…ですかね。

 

記号+濁点で
「す」を「ず」にしてます。

 

くの字点

そう簡単に
打ち込めないので
画像で代用しますが…



(引用元:ウィキペディア
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%97)

古い文章で
見かける記号ですね。

 

おじいちゃん
おばあちゃんが
使っていた気がします。

 

おみくじの内容でも
このくの字点が出てくる
場合があります。

 

2文字の繰り返し
簡略化させるための
記号ですね。

 

また、
一の字点と同じように
濁点が付けられます。

広告


まとめ

如何だったでしょうか?

 

多くの場合、
おみくじは古語で
分かりにくかったり
しますよね。

 

基本的には
古語辞典を開いて
頑張れば解読できる
のですが…

 

やっぱり
学生や研究者じゃなければ
疎くなってますよね 笑

 

しかし、
おみくじの内容や意味、
自分の運勢は気になる!

 

…と
思いますので、

以上の頻出(?)単語や
表現などが参考になればと
思います。

 



 

そしてまた、
これに一喜一憂せず、
精進を重ねる事が
大切でしたね!

 

先にも述べた通り、
運勢は変える事が
出来るようですからね!

 

おみくじや
この記事を参考に
良い一年にしてくださいね!

 

Click! オススメ関連記事
おみくじを読んだあとは結ぶ?それとも持って帰る?

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA